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よくあるご質問

テントについて

折りたたみ式テントのメリットはなんですか?
昔からある組立式のテントは組み立てるのに多少の手間と時間が必要です。
その点、折りたたみ式(ワンタッチ)テントは女性でも組み立てることが可能です。

折りたたみ式テントは全ての部材・パーツが一体になっていて、フレームを組み立てる手間がありません。
天幕をかぶせてフレームを広げるだけの簡単な構造になっています。
設営時間が短縮できて収納サイズもコンパクトなので、少人数での設置や移動が多い方にお勧めです。
「フレーム」と「天幕だけ」で部品が少ないので移動や設営・撤去は楽ですが、
サイズが大きくなるほどフレームの重量が増しますので、1人で運ぶのは大変になることもございます。
テントを使用する上でどんなことに注意したら良いですか?
雨天、強風、荒天時は、安全上使用しないでください。
雨天、降雪時に、ご使用されますと天幕に雨水や雪がたまり、その重みで天幕や支柱が破損しけがをする恐れがあります。
特に折りたたみ式テントは「強さ・軽さ・美しさ・使用感」を追求した設計です。従来の組立式パイプテントに比べて、本体が軽くなりますので、必ずクイ・ ロープまたは加重プレート等、風対策用品でしっかり固定してください。
 
また、テントサイズが大きくなればなるほど、風を受けやすくなります。
強風時で条件が悪いときは、地上から3m~15m位舞いあがることがありますのでご注意ください。
風対策 をしっかりしていても、過信せず、風の強い日は、設営を控えるか、撤去してください。
 
常設での設置はお控えください。
当店で販売しております商品は、一時的な使用を目的とした仮設テントとなります。
常設使用された場合、通常使用と比較して著しく劣化が早まる恐れがございます。
生地の種類がよくわかりません。
折りたたみ式テントはポリエステル500デニールの生地を採用しております。(一部異なる商品もございます)
いずれも防炎・防水・UVカット加工が施されており、軽量ながら機能的な生地となっています。
防炎加工されているテントはありますか?
基本的に防炎加工が・防水加工がされておりますが、日本防炎協会の認定がされているものといないものがございます。
詳細はお問い合わせくださいませ。
防水加工はされていますか?
幕は防水加工・撥水加工を施し水漏れがないように工夫はしておりますが、縫製品の為、完全な防水品ではございません。 
また結露により、幕の内側に水滴がつく場合もございます。
雨天、降雪、荒天時にご使用されますと天幕に雨水や雪が溜まりテントが破損する恐れがありますので、十分にご注意ください。
「スチールフレーム」と「スチール&アルミ複合フレーム」「アルミフレーム」の違いがわかりません。
スチールは強度があり、耐久性に優れ、アルミと比較すると重さがあり安定しやすいです。また、スチール材が安価なことから初期費用・部材交換時に経済的です。
アルミフレームは軽量で、錆に強い材質です。屋外や海の近くでご利用になる方、運びやすさや軽量タイプを好まれる方にお勧めしております。
複合フレームはトラス部分にスチール、脚パイプをアルミにすることで、経済的かつ強度耐久性を考慮した仕様となっています。
天幕や横幕、収納袋などのオプションのみでも購入できますか?
サイトに掲載していないアイテムもございますが、天幕単品・横幕単品も販売しております。
単品購入やオプションのみの場合は別途配送料がかかります。
配送先・数量によっても変動しますので、詳細はお問い合わせください。
ウエイト(おもり)は必ず必要ですか?
テントは風の影響を受けやすいため、ウエイトは使った方が安心です。
鋳物製や水・砂を入れて使うタイプなどがございますので環境やご用途に合わせてお選びください。
なお、アルミ製のテントはスチール製のテントに比べ軽くなりますので、必ずウェイト等の風対策品を使うことをお勧めいたします。
 
汚れたらどうすれば良いですか?
天幕・パイプとも汚れた部分に中性洗剤の希釈水を使用して拭き取り、
天幕・パイプに洗剤が残らないように濡れ雑巾等で拭き仕上げをしてください。
水気が残るとカビやサビの原因になります。よく乾かしてからしまってください。

※泥汚れは水で洗い流してから拭き取り、よく乾かしてください。
シンナーやアルコール類は素材や生地を傷める原因となるので絶対に使用しないでください。

名入れやロゴ入れのある天幕は、経年劣化で色が移ったり、くっついたりする場合がありますので定期的に広げてメンテナンスを行ってください。
レンタルは行ってますか?
当店ではレンタルはおこなっておらず、販売のみとなっております。
購入したテントが破損・紛失してしまった場合はどうすればいいですか?
当店でご購入いただいた製品であれば、各部品のお取り寄せが可能です。
お求めいただきましたテントの種類やサイズ、破損・紛失箇所などの詳細をお知らせくださいませ。
※部材名称表もご用意してございます。メール・FAXにて送信させていただきます。
テントを廃棄したい場合はどうしたらいいですか?
骨組み及び天幕を廃棄される際は、必ず廃棄物処理法、都道府県条例に従い、許可を受けた産業廃棄物処理業者に処理を委託して下さい。
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